読書について

今年に入って何冊本読んだかわからないぐらい本を読んだ。

そんなに多くはないが、数えてないだけかもしれない。

現在読んでるのは5年ぐらい前はやったマイケルサンデルの正義についての本など5冊。

古書でなくては、高くてなかなかたくさん買えませんから。

ひそかに今年は〇〇冊読むと目標を決めている。

この目標は今年12月に達成できたかどうかお披露目する。

最近ある種の本のコーナーで、読書についてという本があり、 少し読んだ。

読書することは他人の考えを吸収することで、読書しすぎることは自分で考えなくなってしまうみたいなことを書いてあった。

意外と新鮮で、軽い衝撃を受けた。

ただ、自分の場合は本を読みながら、不必要を分けているつもり。

確かに他人の考えを吸収しているのであって、それはそれで納得。

ある本にも、自分で考えたことはほとんどなくて、何かの本から得たことをアレンジしてますって書いてあった。

これまた納得。

結局行きつくところは古典なんだろうと感じています。

だからといって、本を読むことをやめるわけでなく、新鮮な気持ちで読み続けたいです。