なんちゃってスクラッチ講座②

こんにちは。相城です。

さて、今日はゲームとか何かプログラムしたものが

動く画面の構成について会いておきます。

画面は次のようにx軸(横軸)、y軸(縦軸)の構成になっていて、

スプライトと呼ばれるキャラクターは、この座標によってコントロールされるといっても

過言ではありません。

座標を存知ない方のために少し。

座標とは画面の位置を表す点のことで、

下の図のように

x軸上(横軸上)の点(位置)が-120で、y軸上(縦軸上)の点(位置)が140とするとき

その2つの点を伸ばして交わる点をAとします。

このAの点(位置)を(-120、140)と表します。

このように(-120、140)というx座標(x軸上の位置)とy座標(y軸上の位置)を

組み合わせたものを点Aの座標と呼びます。

ちなみにx軸上の-120の座標は(-120、0)、y軸上の140の座標は(0、140)と表します。

この座標を使ってスプライトをコントロールしていきます。

 

今日はここまでにします。

それではまた。

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