こんにちは。相城です。
さて、今日はゲームとか何かプログラムしたものが
動く画面の構成について会いておきます。
画面は次のようにx軸(横軸)、y軸(縦軸)の構成になっていて、
スプライトと呼ばれるキャラクターは、この座標によってコントロールされるといっても
過言ではありません。
座標を存知ない方のために少し。
座標とは画面の位置を表す点のことで、
下の図のように
x軸上(横軸上)の点(位置)が-120で、y軸上(縦軸上)の点(位置)が140とするとき
その2つの点を伸ばして交わる点をAとします。
このAの点(位置)を(-120、140)と表します。
このように(-120、140)というx座標(x軸上の位置)とy座標(y軸上の位置)を
組み合わせたものを点Aの座標と呼びます。
ちなみにx軸上の-120の座標は(-120、0)、y軸上の140の座標は(0、140)と表します。
この座標を使ってスプライトをコントロールしていきます。
今日はここまでにします。
それではまた。