こんにちは。
スクラッチを使ってプログラミングによって
ドローンをコントロールしてみましょう。
コントロールするドローンはこちら
DJI Tello
インストールの概要の動画はこちら
まず必要なものをパソコンにインストールします。
必要なものが書いてあるサイトはこちら。
https://www.ryzerobotics.com/jp/tello/downloads
ここの Scratch READMEをクリックします。
するとpdfファイルが開きます。
この1、2、3をダウンロードしてインストールすればOKです。
まず1のリンクをクリックするとスクラッチ2.0のオフラインエディタのDLサイトに行きます。
Macユーザは注意書きのことを実行してください。
Windowsの方はそれを割愛して①のAdobe AIRをまずインストールします。
以下基本NEXTでインストールできます。
②のスクラッチ2.0のオフラインエディタのインストールです。
続行でインストールします。
以下のようにインストール時は英語になっていますので、
地球儀マークをクリックして言葉を選択します。
これでオフラインエディタの基本設定は終わりです。
ただこれだけではTelloは動作しません。
最初のpdfファイルに戻って2のNode.jsのインストールです。
リンクをクリックすると以下のサイトに行きます。
左側は推奨版、右側は最新版です。
左側の推奨版をインストールしてください。
ちなみに日本語サイトはこちら 私はこちらからダウンロードしました。
また、最初のpdfファイルに戻って3のTello.jsとTello.s2eのダウンロードです。
クリックすると下のようにすぐにダウンロードが始まりますので、
保存して解凍(自動解凍されたのか?不明)してください。
おそらくデフォルトでデスクトップに保存されると思います(私はデスクトップでした)。
次に通常スクラッチのファイルを押すと以下のようなメニューになります。
しかし、Shiftボタンを押しながらファイルをクリックすると
次のようになります。
この最後のメニューの実験的なHTTP拡張を読み込みをクリックしてTello.s2eを読み込みます。
するとスクラッチのエディタの その他 のところにTelloを制御するコマンド群が現れます。
これらを使ってドローン(Tello)を制御していくことになります。
これで動かせる準備はできました。
続いて実際に動かしてみましょう。
Scratch(スクラッチ)とDJI Telloドローンを連携させる②