エクセルのマクロにパイソンが使われるかも
というニュースがあって久しいですね。
そういう訳でpythonを勉強しているのではないですが、
pythonに関しては趣味的な要素が大きいです。
時間のある時にプログラミングして遊んでみたいという程度です。
この休みに少しだけ挑戦してみました。
そのご報告です。
pythonをやってみてびっくりしたのが
今までになかった?日本語がプログラムの変数として扱えることです。
日本語がプログラムに使えるなんて想像もしませんでした。
まさに私の常識が変わりました。
そして今回プログラミングしてみました。
内容は数学の問題を解いてみて評価されるという単純なものです。
python自体は無料で手に入るので
お金をかけずに遊ぶにはもってこいです。
今回作ったプログラムのソースコードはこちら。
python
def 解答チェック(解答, 正解):
global スコア
if 解答.lower()==正解.lower():
print('goooood')
スコア=スコア+1
else:
print('no gooood')
スコア=0
問題=print('次の問いに答えなさい。')
注意=print('注意:入力は半角英数字、^は累乗の指数を表します。例:3^2=3の2乗=9')
解答1=input('1+(-6)=')
解答チェック(解答1, '-5')
解答2=input('-2^2×(-6)=')
解答チェック(解答2, '24')
解答3=input('-3×{(-6)+12}-6^2÷3=')
解答チェック(解答3, '-30')
if スコア==0: print('なんてこった。')
if スコア==1: print('数学は得意でなさそうですね。')
if スコア==2: print('数学力は普通ですね。')
if スコア==3: print('数学は得意なんですね。')
print('あなたの得点は'+str(スコア)+"点です。")
数樂管理人
日本語がそのまま使えるって・・・すごくない?