こんにちは。相城です。
さて、今回も実話をお話しします。今回は昔はまってた、昆虫に関してです。
昆虫はカブトムシとクワガタが好きでよく大麻山に通ってた。いろんな経験をした。マムシの子供とか、スズメバチとの格闘など思い出は尽きない。仲間がいて、そいつとよく取りに行った。
夏休みの自由研究で、カブトムシの羽化の様子を写真に収めて提出したのも、友達がセミの羽化の様子を写真に撮ってたやってたから。
カブトムシの羽化で記憶にあるのが、さなぎの段階で大きすぎるカブトムシがいたんです。そいつ結局羽化したんですが、後ろ羽が体を全部覆うことができずにクワガタかカブトムシにその羽でおおわれてないところ一撃でやられちゃったんですよ。飼い方を十分知らないまま飼ってたので申し訳なかったです。
夏休みの自由研究で友達がセミの羽化を自由研究で写真撮ってやったので、対抗してカブトムシが幼虫から成虫になるまでをやりました。あの頃はカブトムシを収納ケースの中でたくさん飼ってました。奇形(両性)クワガタやツノのむちゃくちゃ小さい雄のカブトムシとかレアなものもいました。あー懐かしい。
— 沢庵 (数学講師)相城啓志 (@mathtext) August 15, 2019
我々の夢はオオクワガタを取ることだったので、徳島にいないか調べたんですが、ヒメオオクワガタが剣山にいるということで、自転車で北島町から剣山へ(約80㎞ぐらいの旅ですが当時はどれくらいか距離は知りませんでした。)行こうってなって、自転車の後ろにコーラ入れた水筒括りつけて、野宿するつもりだったので、毛布もって、地図もって出かけたんだよ。自転車でこいでもこいでも剣山という文字は見えず、何時間ぐらい自転車こいだろうか?ようやく看板に剣山という文字が出てきて、山を登りかけたところ。。。友達が帰ろうって。。。おいおいと思いながら、帰ることに。坂道を下って帰っていたところ、友達の毛布がないことに気づき、探したが見当たらず。そのまま帰路に就く。夜12時頃帰ってきたのかな?結局手ぶら。思い出は、炎天下の中水筒の中にコーラ入れるとホットコーラになってるというもの。昔は今ほどいい水筒なかったもんね?
後日毛布を発見してくださった地元の方から毛布が送られてきたそうな。住所と名前書いてあったんだろうね。いや~北島から剣山へ自転車という昆虫にかける情熱。我ながらあっぱれ(笑)。それをよしとして送り出してくれた親にも感謝してます。
ほなまた自分シリーズ書きます。