こんにちは。相城です。
さて、今回は現在練習中のTikZです。今日は立方体と正八面体を書いてみたので、そのご報告。うーーーんemathとは--軸の配置が異なるので、理解していくのに一苦労しました。このブログで使っているQuicklatexがTikZ対応なので、練習も兼ねて何か作っていこうかと考えてます。emathもブログで使えないかな~と思っている次第です。
まず最初に調べてみたのですが、TikZの座標軸は以下のようになっているようです。
さて、これを理解したうえで、以下の立方体と正八面体をつくってみました。
上の図のソースコード置いておきます。
ご自由にご利用ください。ソースはで囲ってください。
[+preamble]
\usepackage{tikz}
[/preamble]
\begin{tikzpicture}[six/.style={very thick},
eight/.style={cyan,thick}]%six=太い線,eight=シアン色,普通の太さの線
%ここから立方体の描画(sixは上で定義したものを引き継いでます。)
\draw[six,dashed](-2,2,-2)--(-2,-2,-2)--(2,-2,-2); %dashed=点線
\draw[six,dashed](-2,-2,-2)--(-2,-2,2); %dashed=点線
\draw[six](-2,2,-2)--(-2,2,2)--(2,2,2)--(2,2,-2)--(-2,2,-2);
\draw[six](2,2,2)--(2,-2,2)--(2,-2,-2)--(2,2,-2);
\draw[six](-2,2,2)--(-2,-2,2)--(2,-2,2);
%ここから正八面体の描画(eightは上で定義したものを引き継いでます。)
\draw[eight](-2,0,0)--(0,0,-2)--(2,0,0)--(0,0,2)--(-2,0,0);
\draw[eight](0,2,0)--(-2,0,0);
\draw[eight](0,2,0)--(0,0,-2);
\draw[eight](0,2,0)--(2,0,0);
\draw[eight](0,2,0)--(0,0,2);
\draw[eight](0,-2,0)--(-2,0,0);
\draw[eight](0,-2,0)--(0,0,2);
\draw[eight](0,-2,0)--(2,0,0);
\draw[eight](0,-2,0)--(0,0,-2);
\end{tikzpicture}