Twitterの投稿に反応してみました。emathソースコード付き

こんにちは。相城です。

さて, 先日Twitterでこの画像どうやって作ってるんだろうという投稿を見かけてつくってみたくなりました。emathでつくりました。該当の投稿はGeoGebraでつくってるようでしたが。専門?はこちらなので・・・

ソースコードは以下です。

emath
\documentclass[fleqn,leqno,11pt,a4j]{jarticle}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{emathPs}
\usepackage{emathPh}
\usepackage{fancyhdr}
\pagestyle{fancy}
\lhead{}
\rhead{}
\cfoot{\thepage} 
\rfoot{数樂 http://www.mathtext.info/} 
\renewcommand{\headrulewidth}{0pt}
\begin{document}
\begin{pszahyou*}[ul=6.5mm,borderwidth=1pt](-6,10)(-3,8)
\KuromaruHankei{2pt} %黒丸の半径
\tenretu{A(0,4.5)w;B(-2.5,0)sw;C(5,0)se;D(1,0)s} %△ABCの設定
\Bunten\A\D{3}{2}\P %Pの位置決め
\Put\P[e]{P} %Pラベル貼り付け
\Gaisetuen\A\P\B\edef\Oi{\vGaisin}\edef\Ri{\lR} %△ABPの外接円\maru1の描写とその中心と半径を拾う
\Gaisetuen\A\P\C\edef\Oii{\vGaisin}\edef\Rii{\lR} %△ACPの外接円\maru2の描写とその中心と半径を拾う
\CandL\Oi\Ri\C\P\X\PP %CPと外接円\maru1の交点をXとPPにする
\CandL\Oii\Rii\B\P\PPP\Y %BPと外接円\maru2の交点をYとPPPにする
\Put\X[nw]{X} %Xのラベル貼り付け
\Put\Y[ne]{Y} %Yのラベル貼り付け
\CandC\X{8}\B{8}\R\S %線分XBの垂直二等分線の作図(コンパスの交点をR,Sとする)
\CandC\Y{8}\C{8}\T\U %線分YCの垂直二等分線の作図(コンパスの交点をT,Uとする)
\LandL\R\S\T\U\Q %垂直二等分線RSとTUの交点をQとする
\Put\Q[n]{Q} %Qのラベル貼り付け
\Drawlines{\A\D;\C\X;\B\Y;\R\S;\T\U} %線の描写
\Hasens{\X\B;\Y\C} %破線の描写
\Takakkei{\A\B\C} %△ABCの描写
\Kuromaru{\A\P\D\B\C\X\Y\Q} %黒丸の描写
\end{pszahyou*}
\end{document}

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