こんにちは。今回は大分県の入試問題からです。それではどうぞ。
図で, 四角形ABCDの頂点は全て同じ円周上にあり, ,
となっている。点Eは, 点Aから線分BDに引いた垂線とBDとの交点であり, 点Fは, 線分AEの延長と線分CDとの交点である。また, 点Pは線分ACとBDとの交点である。AP
5cm, PC
7cmであるとき, 次の(1)~(3)の問いに答えなさい。
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(1) △ABP△ACBであることを証明しなさい。
(2) 線分ABの長さを求めなさい。
(3) ABBCのとき, 線分CFの長さを求めなさい。
(大分県)