emath講座:図形の塗りつぶし

\emPaintコマンド
このコマンド以外にも塗りつぶし機能があるのですが, これが使っていて使いやすい気がしたので, 書いておきます。

emath
\begin{pszahyou*}[ul=5mm,Hidariyohaku=1cm](0,5)(-1,7)
\tenretu{B(0,0)sw;C(5,0)se}
\Candk\B{6}\B{60}\AA\A
\Put\A[n]{A}
\Takakkei{\A\B\C}
\emPaint{\A\B\C}
\end{pszahyou*}

\emPaintで三角形を塗りつぶして書きました。三角形の線分はは書いていません。線分を書いて塗りつぶした領域を囲ったものが, 次です。

emath
\begin{pszahyou*}[ul=5mm,Hidariyohaku=1cm](0,5)(-1,7)
\tenretu{B(0,0)sw;C(5,0)se}
\Candk\B{6}\B{60}\AA\A
\Put\A[n]{A}
\emPaint\textlessborder\textgreater{\A\B\C}\cdots①
\end{pszahyou*}

①のように, \textless \text{border} \textgreaterと記述するだけで, 書いてくれます。少し前までは僕も知らなかったんですが(汗)

次に塗りつぶしを斜線に変更する方法です。

emath
\begin{pszahyou*}[ul=6mm,Hidariyohaku=1cm](0,5)(-1,7)
\tenretu{B(0,0)sw;C(5,0)se}
\Candk\B{6}\B{60}\AA\A
\Put\A[n]{A}
\Takakkei{\A\B\C}
\emPaint*{\A\B\C}
\end{pszahyou*}

\emPaint*{\A\B\C}とするだけで, 斜線部分に変更できます。
これらの詳しい使い方は, emath Wikiをご参照ください。

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