中学数学:最短距離:円錐の最短距離の問題(R6京都府)

こんにちは。早速いってみましょう。

京都府

下の図のような, 頂点をA, 線分BCを直径とする円を底面とする円錐があり, 高さは4\sqrt6cm, \text{AB} : \text{BC} = 3 : 2である。線分ABを3等分する点をAに近い方から順にD, Eとする。また, この円錐の側面に, 点Eから線分ACを通り, 点Dまで, ひもをゆるまないようにかける。
このとき, 次の問い(1)・(2)に答えよ。
(1) この円錐の底面の半径を求めよ。また線分AEの長さを求めよ。
(2) かけたひもの長さが最短となるときの, ひもの長さを求めよ。ただし, ひもの太さは考えないものとする。

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【京都府】

解答・解説

【解答】
(1) 半径 2\sqrt3cm, \text{AE}=4\sqrt3cm
(2) 2\sqrt{21} cm
【解説】
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