TikZ:R7中2徳島県基礎学力テスト(平面図形)解説

こんにちは。最後の問題は受験算数やってればよく見かける図でしたね。早速やってみましょう。

問題

下の図で,正方形AEFGは,正方形ABCDを,点Aを回転の中心として,反時計まわりに何度か回転移動させたものである。ただし,回転の角度は90\Degを越えない。点Gと点Bを結び,線分BGと辺AE,辺ADとの交点をそれぞれ\text{H}\text{I}としたとき,次の(1)・(2)に答えなさい。

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(1) \sankaku{ABH}\equiv\sankaku{AGI}であることを証明しなさい。
(2) 回転の角度が40\Degのとき,次の\maru1\maru2に答えなさい。
\maru1 \kaku{GID}の大きさを求めなさい。
\maru2 正方形の対角線ACの長さが8cmのとき,下の図の色のついた部分の面積を求めなさい。

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解答・解説

【解答】
(1) \sankaku{ABH}\sankaku{AGI}で,
仮定より,
\text{AB} = \text{AG}\cdots\maru1
\maru1より,
\kaku{ABH}=\kaku{AGI}\cdots\maru2
\kaku{BAH}=90\Deg-\kaku{HAI}
\kaku{GAI}=90\Deg-\kaku{HAI}であるから,
\kaku{BAH}=\kaku{GAI}\cdots\maru3
\maru1\maru2\maru3より,
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しいので,
\sankaku{ABH}\equiv\sankaku{AGI}
(2)
\maru1 65\Deg
\maru2 \dfrac{64}{9}\pi\text{cm}^2
【解説】
(2)
\maru1 回転角が40\Degということは,\kaku{BAE}=\kaku{DAG}=40\Deg\cdots(A)
よって,\sankaku{ABG}は頂角130\Degの二等辺三角形。したがって,\kaku{ABG}=\kaku{AGB}=25\Deg\cdots(B)
(A)(B)より,\kaku{GID}=65\Deg
\maru2 線分ACと線分AFをひく。

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ここで,求める面積は\sankaku{ABC}+(おうぎ形ACF)-\sankaku{AEF}で表され,\sankaku{ABC}\sankaku{AEF}の面積は等しいので,求める図形の面積は,おうぎ形ACFの面積と等しくなる。
よって,求める面積は,
8\times8\times\pi\times\dfrac{40}{360}=\dfrac{64}{9}\pi


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