1から6までの目が出る大, 小2つのさいころを同時に1回投げ, 大きいさいころの出た目の数を, 小さいさいころの出た目を
とする。
このとき, 次の問いに答えなさい。ただし, 大, 小2つのさいころはともに, 1から6までのどの目が出ることも同様に確からしいものとする。
(ア) と
の和が5の倍数となる確率を求めなさい。
(イ) を十の位の数字,
を一の位の数字として2けたの自然数をつくるとき, つくられる自然数が210の約数となる確率を求めなさい。
(ウ) と
の積を
とするとき,
が自然数となる確率を求めなさい。
【神奈川県】