令和5年度・徳島県公立高校一般選抜試験の傾斜配点や時間割

こんにちは。令和5年度の徳島県公立高校の一般選抜試験において, 選抜するにあたって, 重視する教科については,合計100点まで加えて傾斜配点することができますと公表がありました。それをブログに書き留めておくために今回は筆を執りました。もうすでに発表されて時間が経っていますので, ご存知の方が多いと思いますが, ご了承ください。

傾斜配点採用校と配点

傾斜配点を採用する高校と配点は下記のとおりです。傾斜配点により加点されている部分を太字で表示してます。

理数系・工業系は数学の配点が高い傾向にありますね。ただ, 城南の理数科は英語のウエイトが高めになっています。北高の外国語科は英語の配点がマックス200点になっており, これは皆さん納得するところでしょう。個人的には, 傾斜があって合否が分かれるのはぎりぎりのラインではないかと感じていますが, 油断禁物, 傾斜を意識して進学先と点数を見ていきたいと思っております。

試験時間の変更

今年は試験時間の変更もあります。
数学, 社会, 理科が45分から50分に変更になっています。問題の難易度や分量がアップする可能性がありますので, 留意したいところですね。

もっと令和5年度徳島県公立高校入試に関して知りたい方は以下のリンクからたどってください。
「令和5年度徳島県公立高等学校入学者選抜生徒募集案内」について

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