今までの怪我、骨折などの回顧録

こんにちは。相城です。

今回は怪我、骨折などの経験の回顧録を書いておきます。記憶があいまいなところもありますが、お許しください。

一番最初の大きなけがは2歳ぐらいのとき、名店街のエスカレータで指を挟んだらしいですが、記憶にない。これは母から教えてもらった。

さて記憶にある最初の大きな怪我は骨折。骨折は幼稚園のとき、自転車の乗り方覚えたのかな?いつ覚えたのかな?よくわからないんだけど、幼稚園のとき、母の自転車を勝手に乗って、幼稚園に行き、幼稚園の庭にある土手みたいなところから、自転車で降りて行ったの。足がつかなかったんだろうね。そのまま目の前のジャングルジムに激突。右腕を骨折。骨折したにもかかわらず、冷静になって「俺片手運転できるもん」なんて心の中で叫んで、片手運転で家に帰った。近くの田岡病院に行って骨折と判明。

続いて小学校4年生ぐらいかな?ここの年代は覚えていませんが低学年ぐらいだったかな?近所の上級生の子と喧嘩になっちゃったんですよ。喧嘩かどうかはあいまいですが、手元にあった切った竹やりを投げ合ってたんです。もちろん体格差があるので、私の投げた竹やりは届かず地面を這うばかり。相手が投げてきた竹やりが、自分に向かってきたとき、とっさに頭を下げたんです。そしたら、きれいに頭に刺さったの(笑)。いや本当に。竹の細くなった部分だけが綺麗に刺さって。そして、家帰って母に事情をはなして、毛抜きの道具か何かを使って頭から竹の部位を取り出してもらった。幸い命に別状はなかった(笑)。

この時期はまだあります。親戚のおじさんの家に行っていたとき、キャッチボールして遊んでたんですが、おじさんにフライを投げてもらったときに事件は発生しました。フライを追いかけていったんですね。上を向いて走っていったら、よその家の門柱に顎を激突。ぱっくり避けて病院で手当てを受けました。

そして、またまた親戚のおじさん宅で事件発生。子どもたちみんなで花火をしていたんです。親戚の幼いこどもに花火をつけるためか、何かで花火の火を直接もう一つの火のついていない花火につけた瞬間(もしくはそのような場面)、その子の持っていた花火の火が私の右手甲に・・・やけどしました。洗面台に水はって氷水で冷やしたのを憶えています。

次に後頭部にある怪我。これは家を建てるとき、地面を掘り返すんですが、雨が降ると、その掘り返したところに、大きな水たまりができるんですよ。子どもってそういうのを遊びに変えちゃうんですよ。みんなが集まって、そこに石を投げこんで、水しぶきを誰かにかけるって遊びをしていたんですよ。で、僕も石を拾って投げようと立ったら、同じように投げようとした子の石が後頭部にドスンと、生まれて初めて怪我で泣きました。母もあんたが泣くからどうしたんかと。頭を押さえた手が血で真っ赤っかでした。病院で傷口を縫って事なきを得る。

次は包丁を使ってりんごを切っていたときのお話。子どもって包丁の種類なんか知らないですよ。果物ナイフとか刺身包丁とか出刃包丁とか。知るわけない。で、出刃包丁でりんご切ってたんですよ。皮むくまではよかったんですね。あの種のある芯の部分をV字にカットするとき事件発生。斜めに入れたらりんごぶち抜いて、人差し指をぐっさり、痛かったけどこんなこと言ったら怒られるので、自然治癒。伴倉庫で乗り切った思い出。

人生初?の爪の中を治すことに(昔爪系は一度あった気がするが憶えていない。)どこでどうなったかはよくわからないが、人差し指が化膿している。それも爪内部。このままだとまた爪をはがさなければならない。爪をはがすのはかなり痛そうだったので、自分で治すことを決断。ガスコンロで裁縫針を焼いて、それを指先の爪の間に差し込んで膿を出すという作業を地道に行う。自然治癒したが、結局爪は自動的にはがれていった。

まだあるよ。小学校6年のとき、高いところから飛び降りるのが好きで、体育館の上に登って下にマットしいて、飛び降りてた。あと階段を何段上から飛び降りれるかとか。その階段で何段上から飛び降りれるかっていうのを13段上から飛び降りるのに成功したんですよ。でもそのとき誰も見てなかったんです。悔しくて、もう一回みんなが見てるところでやろうって思って。昼休みに決行することにしたんです。それも14段にして。そしていざジャンプ。最後の1段のところに足がかかり、見事に失敗。失敗しても柔道部張りの受け身をしたのを憶えています。でも立てない。そのまま本当に柔道やってるやつにおんぶしてもらって、昼休みだったので校庭まで運んでもらった。まだ遊べると思ってたの。でもね。本当に足に力が入らない。こりゃだめだ。保健室行ったけど、動けないから救急車か先生の車で病院へ。右足捻挫、左足ヒビが入ってると。漫画見たいに足ぶら下げてました。退院すると先生が相城もう飛ぶなよって笑いながら声かけてくださいました。先生本当にご迷惑おかけしました。

次は高校生。高校の近くに立体交差点があるんですよ。道の形状でいうと、放物線上の下って上がるみたいな道なんですね。なぜか僕はそこでサイドターンしたくなったんです(笑)。車のサイドターンはテレビで見たことあったんですが、自転車だとどうなるのかなって思っちゃって。やってみたらすっ飛んで(笑)。手のひらのヒビ。

次は高校のときの体育の時間でバレーをやっているとき、スパイクを打ちに行ったんですが、タイミングが合わず小指一本で思いっきりスパイク。指が紫色になってけど、先生が大丈夫やろっていうから放っておいたら確かに大丈夫だったけど、気づいたら小指の長さが左右で1cmほど違うようになってました。みなさん病院は行きましょう(笑)。

次は愛知県にいたころ、無灯で自転車こいでたと思うんですが、田んぼに突っ込んで手首にひびが入りました。まぁ真っ暗で何も見えなかった。ただそれだけです。みなさん暗いところではライトをつけましょう(笑)

これが最後、ある会社で働いていた時に、昔は酒を飲んでいたので、2回酔いの寝不足状態で、電動のこぎり(コンタマシン)を使ってたんですよ。当て木をしていたんですが、気が付いたら当て木をぶち抜いて親指を切ってました(笑)。はじめて自分の骨を見ました。結構白いですよ骨は。相城は言った。「骨はやはり真っ白だった。」。病院行ったら、もう少しで指動かなくなるところでしたねって。痛いというか、しびれました。

ここまで書いて、小学校の頃の友達とのトラブルで、親同士がもめたことはないです。もちろん子ども同士でも。うちの親も文句言ったことないと思う。言ったのかな?昔はそんな時代でした。今ならどうなんだろうね?まぁ相手にもよりけりかもね~。ここにも書いてない忘れ去った怪我ものがあると思いますが。ご愛敬で。

ほな、またね。

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