レジの並び方(日本式と欧米式)

こんにちは。相城です。

今回は日本人のレジの並び方について考えてみたいと思います。
かなり昔に本か何かで読んだことを思い出しながら書いてみます。

日本式と欧米式

簡単に言うと以下のようなことです。

日本式と欧米式の特徴

日本ではレジ1個に対して列をそれぞれ作ります。そうすると, レジの仕事の速さや人の持っている荷物の量によって, あっちが早いこっちが早いといった現象が起こります。
しかし, 欧米の並び方だと, 空いたところに並ぶことができるので, あっちが早いこっちが早いといった現象は緩和されます。この並び方を正式にはフォーク式と呼ぶらしいのですが, こちらの方がストレスが少ない気がします。

欧米式の難点

上の図は同じ人数を並べていますが, 日本式は人数が分散するので, 場所をあんまり取らないのですが, 欧米式だと人数が図のように長蛇になります。その点がマイナス面でしょうか?ユニクロのレジは欧米式を取り入れていますよね。

最後に

この内容を社会人になりたての頃に知って, 賢い並び方だなぁってずっと思っていました。

日本のスーパーでもこのようになるといいんじゃないかと思いますが, レジ周りが混雑してしまいそうですかね?それではまた。

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