中学数学:中2連立方程式の文章問題38・兵庫県(速さ)

こんにちは。今回は兵庫県の速さ系の問題です。それではどうぞ。

自宅から学校まで6400mの道のりを, 自宅からバス停Aまで歩き, そこからバス停Bまでバスで移動したあと, 学校まで歩くと, 全体で40分かかった。歩く速さは毎分50m, バスの速さは時速15km, バス停Bから学校までにかかった時間は, 自宅からバス停Aまでにかかった時間の2倍であった。次の問に答えなさい。ただし, バス停Aでバスを待つ時間は考えないものとする。
(1) 自宅からバス停までにかかった時間をx分, バス停Aからバス停Bまでにかかった時間をy分として, 連立方程式を作りなさい。
(2) (1)の連立方程式を解き, 自宅からバス停Aまでにかかった時間と, バス停Aからバス停Bまでにかかった時間を求めなさい。
(兵庫改)

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