emath講座:立体の3次元表記・psZahyou*

こうすれば正八面体を3D表現できます。psZahyou*

emath
\begin{psZahyou*}[ul=20mm,borderwidth=1pt,Ueyohaku=1cm,Ex=r{(1,0)},%
Ey=r{(0.25,45)},Ez=r{(1,90)}](-1,1)(-1,1)(-1,1)
\iiiPut{(-1,0,1)}[n]{図}
\iiitenretu{A(0,0,1)n;B(-1,0,0)nw;C(0,-1,0)sw;%
D(1,0,0)ne;E(0,1,0)se;F(0,0,-1)s}
\iiiTakakkei{\A\B\C\D}
\iiiTakakkei{\B\F\D\C}
\iiiDrawlines{\A\C\F}
\iiiHasens{\A\E\B;\D\E\F}
\end{psZahyou*}

パッケージで, \usepackage[Pk]{emathPs}としてあげましょう。
基本的には扱う座標が3次元になっただけで, 基本は2次元だと思っています。ただ, 見た目が良いように持ってくるのは,慣れてないせいもあり, 苦手です。Ex,Ey,Ezをいじって見た目がよい配置にしてください。Ezは基本的にはいじらなくていいと思います。僕のサイトでは, 最初のころ手抜きしてますので, psZahyou環境で立体作成は行っていませんでした。見た目の都合うまく調整できないからです。今回の調整方法は, emath Wiki多面体を参照しました。これを機に今はpsZahyouでつくっています。最近psZahyouにはまっています。
面白いですよ。

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