高校数学:数III微分・第2次導関数による極値の判定法

こんにちは。今回は第2次導関数を用いた極値の判定法について書いておきます。

第2次導関数を用いた極値の判定法

第2次導関数を用いた極値の判定法

x=aを含むある区間でf''(x)は連続であるとする。

  • f'(a)=0かつf''(a)<0であるなら, f(a)は極大値
  • f'(a)=0かつf''(a)>0であるなら, f(a)は極小値
  • f'(a)=0かつf''(a)=0なら, f(a)が極値であるときと, 極値でないときの両方が考えられる。

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