高校数学:数C複素数:複素数の回転移動と極限値(日本女子大改)

こんにちは。有名な問題ですかね。類題が広島大学で出題されていましたね。どっちが先かは存じませんが。少し表現変えて, つくり変えてます。それではどうぞ。

日本女子大学(一部表現改)

【問題】複素平面上の原点を\text{P}_0とし, \text{P}_0から実軸の正の方向に1進んだ点を\text{P}_1とする。次に\text{P}_1を中心として\dfrac{\pi}{4}回転して向きを変え, \dfrac{1}{\sqrt2}進んだ点を\text{P}_2とする。以下同様に\text{P}_nに到達した後, \dfrac{\pi}{4}回転してから前回進んだ距離の\dfrac{1}{\sqrt2}倍進んで到達する点を\text{P}_{n+1}とする。このとき点\text{P}_{10}が表す複素数を求めよ。また, nを次々と増やしていくと\text{P}_nはある点Qに限りなく近づく, その複素数を求めよ。
【日本女子大改】

解答pdf

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